デス・プルーフ in グラインドハウス 

2007/09/01 (土)

クエンティン・タランティーノ(以下、「タラちゃん」という。)作品は、そこそこチェックしている自分。タラちゃん、今回も、やりたい放題です。今日は1日だったため(「ファーストデー」と言うそうです。)、1000円で見られちゃいました。場所は、TOHOシネマズ宇都宮。20人足らずのお客さん、みなタラちゃんファンかな?

カート・ラッセル演じる連続殺人鬼スタントマン・マイクに狙われてしまった女の子たちのお話。1970年代から80年代あたりに作られたB級(C級)映画にオマージュを捧げて作られています。そもそも、「グラインドハウス」というのは、低予算のB級映画ばかりを2、3本立てで上映する映画館の総称だそうです。日本でも、ビデオが普及する前は、2、3本立てでリバイバル上映してる映画館なんて珍しくなかったですね。

若さはじける女の子たちが、車の中でしゃべりまくり。バーに到着してからも、酒を飲んでしゃべりまくり。ずっと、しゃべってます。でも、ついつい見てしまいます。単なる雑談。会話には特に内容ありません。バーで、腰をグラインドさせて、セクシーに踊ったりして・・。女優さんたちが、みな、変なフェロモン出してます。さすが、「R15」指定。

カート・ラッセルが本性を現してからは、急に空気が変わります。カート・ラッセル、サイコ野郎な役なのに、それほど恐くはないな・・。それにしても、前半のお姉さんたちの死に様もB級。何回もスローモーションで見せてくれます。きれいで長い足も、クラッシュでポーンと飛んじゃったりして・・。

後半、またまた、別の女子グループが登場。なぜか、一人だけチアガールの格好してます。これまた、よくしゃべる、しゃべる。無駄に長い会話。足が長くてきれいなのは、前半同様です。

後半のカーチェイスは、CG一切使っていないというだけあって、この映画の最大の見所ですね。女子たちが反撃に出るあたりから、テンションちょっとあがってしまいました。前半の無駄話を我慢して見た甲斐ありました。過激な反撃ぶりは、お子様には見せられない光景です。あそこまで、ボッコ・ボコに殴りますかね~。でも、爽快。

デス・プルーフ in グラインドハウスタラちゃんの狙いどおりの確信犯的なB級映画。こういうめちゃくちゃな映画作ってくれる人って、貴重な存在です。最後に突然『THE END』とでたときには、おおっ、とのけぞってしまいました。嫌いじゃないです、この映画。でも、タラちゃんファン以外の普通のお友達には、恥ずかしくて勧められない「B」な映画になってます。

これから公開される「プラネット・テラー in グラインドハウス」も速攻見に行きます。「B」な映画嫌いじゃないですから・・。

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