ダイ・ハード4.0 

2007/06/30 (土)

6月30日(土)に鑑賞。今年のハリウッドは、特にシリーズものが多い気がします。見に行く方もある程度のおもしろさが保証されているので、安心して観に行けるという利点もありますが、どうしても1作目と比較して観てしまいます(大抵は,1作目を超えていません)。

ジョン・マクレーン刑事(ブルース・ウィリス)が主人公。説明不要な大人気アクションシリーズ第4弾。今回の敵はサイバーテロ組織。レン・ワイズマン監督作品(『アンダーワールド』)。

1作目は高層ビル、2作目は空港と限定された場所内でのアクションを描くことで成功しましたが、3作目はニューヨークの街に舞台を移したことで失敗作となってしまいました。そして今作も3作目同様、特に場所を限定しているわけではないので、大丈夫かな?という心配はありましたが、アクション映画としてはかなりおもしろかったです。

始まってから、すんごいアクション。しかもノンストップ。ラストの戦闘機に追われる場面はすごかった。細かいことは気にしている隙を与えない演出です。ニューヨーク市警なのに、組織とか関係なく、まったくの単独行動で、どういう権限で事件に関わっているのかな?とかつっこみ入れたくなるとこもありますが・・。

今回のジョン・マクレーン刑事は、場数を踏んでいるだけあって、今作では余裕すら感じられます。今回も数々の危機に直面しますが、なぜか観ている方も朝清龍の横綱相撲を観戦しているような気分です。体こそ傷だらけになりますが,スーパーマン級の活躍ぶりをみせてくれます。

1、2作目では離婚危機を乗り越えたり、奥さんとの夫婦愛も描かれていたのに、今作ではもうすっかり離婚してしまってます(3作目でもすでに離婚してましたっけ)。あの1、2作目は何だったんだろうか・・。今作では、今回の事件を通じて、嫌われてた娘との絆が深まるというお約束展開。この辺は少々都合よすぎな感じもしますが、許せる範囲内ですね。

マクレーン刑事と一緒にこの事件に巻き込まれることになるハッカー青年役のジャスティン・ロング君もけっこうよかったです。彼がパートナーとなったことで,余計にマクレーン刑事の父親ぶり、大人のおじさまぶりが目立った感じになってます。

ダイ・ハード4.0謎のサイバーテロ組織のリーダー役のティモシー・オリファントは冷血な悪役といった感じで特に目新しさは感じませんでした。そのリーダーのパートナー役の女性を演じたマギー・Qは空手(カンフー?)を使ってマクレーン刑事をボコボコにしてましたが、キャラが描き込まれてなくて残念。

なぜか「4」ではなくて「4.0」。細かいつっこみを入れたくなるところはありますが、とにかくストレス解消できるアクション映画になってます。ひさびさにすっきり爽快。13年ぶりに復活したマクレーン刑事の活躍を何も考えずに楽しんで観てしまいました。おすすめです。

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