グッドナイト&グッドラック 

2006/05/14 (日)

5月13日(土)にTOHOシネマズにて見てきました。朝一の上映時間ということもあり,客は自分を入れて5人のみ(少ないから数えやすい・・・)。

1950年代のアメリカ。当時,支持率が50%を超えていた政治家に異を唱えたニュースキャスター(エド・マロー)の実話に基づく映画です。

モノクロ映像のためか,字幕が見えづらかったです(背景が白だとまったく見えず)。

ジョセフ・マッカーシー上院議員が先導していた「赤狩り」の恐怖の時代(自分はなんとなくしか知りませんでしたが・・・)とそれを批判した報道番組を,放送局内(CBS)にほぼ限定した設定で描いています。

モノクロ映像が,1950年代という当時の空気を効果的にかもしだしていたような気がします。主人公や出演者たちが,常にタバコを手にしていて(特に主人公が番組放送中まで手に持っていたのが印象的),それがまた様になってました。エド・マローを演じたデヴィッド・ストラザーン(『スニーカーズ』の彼もかっこよいです。)が渋い。

グッドナイト&グッドラックジャーナリストとしての信念を貫きとおし,マッカーシーの報復の恐れにひるまなかった彼の姿勢は,やはり見るべきものがあります。

上映時間93分と今どきの映画にしては,めずらしく短め。しかし,内容の濃い社会派骨太映画。こんな映画を監督・脚本・助演してしまうジョージ・クルーニーもただ者ではないですね~。
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