カールじいさんの空飛ぶ家 

2009/12/05 (土)

シネマハーベストウォーク(小山)にて鑑賞。公開初日に行ってきました。客入りは、ざっくりと数えて50~60名前後といったところでしょうか。お子様からカップルまでさすが幅広い。

最愛の妻に先立たれ、一人暮らしのカールじいさん。思い出のいっぱい詰まった家の立ち退きをせまられるわ、老人ホームに無理やり入居させられそうになるわで、カールじいさんついに思い立ち、風船で家ごと冒険の旅へと出発する…という映画。ピート・ドクター脚本・監督作品(『モンスターズ・インク』の監督)。ボブ・ピーターソンが共同で脚本・監督(『ファインディング・ニモ』の脚本家)をつとめております。

まずは、本編の前に『晴れ ときどき くもり』の短編上映。上映時間6分。赤ちゃんを運ぶコウノトリのお話。ほのぼのとした気分となって、本編に…。

カールじいさんの子供時代から映画が始まります。エリーと出会ってから結婚、幸せな夫婦生活から奥さんとの別れまでを10分程度で見せてくれます。これがよくできていて、涙がぼろぼろ出てしまいました。ここは完璧。

妻のエリーと死別してからのカールじいさんの話がメイン。エリーが夢見た場所『パラダイスの滝』に旅立つことを決意。空飛ぶ家で意外と早く『パラダイスの滝』の目の前までたどり着いちゃったのでちょっと肩透かし。あこがれの地なのにそんなに早く到着したら話が盛り上がらんでしょう!あと、もっと家が空を飛ぶのかと思ったらそんなに飛ばないです。

カールじいさんの空飛ぶ家中盤は、空飛ぶ家をひもで引っ張りながら、『パラダイスの滝』まで歩いてゆくカールじいさんとラッセルくん。このストーリー展開はどうなんでしょうか。じいさんとラッセルくんの掛け合い、そんなにおもしろくないぞ。ちょっと退屈してしまいました。

しゃべる犬のアイデアはおもしろい。あれって「バウリンガル」がヒントなんでしょうか。ボールを投げるとすぐさま反応してしまう犬たちに笑ってしまいます。

ラストの空中戦では、犬が参戦。これまた犬がかわいい。カールじいさんと犬を率いる悪役じいさん同士の戦い。腰が抜けたり、入れ歯が飛び道具になったりと、高齢者対決はけっこうおかしかったです。

冒頭の10分間はすばらしかったのですが、その後は普通、というのが率直な感想であります。カールじいさんとラッセルくんの交流もそれほど新鮮味はなかったです。上映時間103分というところもまあまあの長さだと思います。これ以上長かったら眠くなったかも…。
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