プライドと偏見 

2006/01/29 (日)

1月28日(土)にMOVIX宇都宮にて,「プライドと偏見」を見てきました。お客さんは,30人前後の入りでけっこう入っていたという印象です。

この映画は,長い間,イギリスで親しまれた恋愛小説を映画化したもので,この原作を現代に置き換えて書かれた小説が『ブリジット・ジョーンズの日記』なのだそうです。

出演者,音楽,ロケーション,衣装などどれもすばらしく,見始めてすぐに18世紀末の上流社会の世界に入り込んでしまいました(とくに,イギリスの田園風景が美しく,とても効果的に使われていたと思います)。なお,この当時の女性には財産相続権がなかったのだそうで,これから見る人は,予備知識として知っておくとよいと思います。

プライドと偏見主演のキーラ・ナイトレイは,『パイレーツ・オブ・カリビアン』で有名になった女優さんですが,この映画でも見事なヒロインぶりを見せてくれました。相手役のマシュー・マクファディンという人はまだ日本では無名ですが,プライドの高い貴公子を暗い感じで演じきっていました。この二人の心のすれ違いがとてもスリリングで,ラストまで一気に見てしまいました。あと,ヒロインを見守るお父さん役のドナルド・サザーランドもこれまたいい味だしてました。

見終わったあととても心地よい気分になれる良質のさわやか恋愛系映画だと思います。


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THE有頂天ホテル 

2006/01/22 (日)

1月21日(土)にシネマロブレ5にて三谷幸喜監督の最新作『THE有頂天ホテル』を見てきました。子供から大人まで年齢層は幅広く,結構混んでいました。たしかにヒットしてるなという感じです。

今までの三谷幸喜作品の中では,『ラヂオの時間』(97)が一番気に入っています。以前にフジテレビで放送していた『HR(ホームルーム)』(03)もおもしろかったので毎週見ていました。

映画の内容は,とあるホテルに集まった人々の大晦日(新年まであと2時間)から新年までを描いたもの。

今回の映画も三谷幸喜らしい細かい小技のきいた(計算された)笑いが仕掛けられ(ただし,すべて笑えるというわけではないです),2時間16分という上映時間も気にならずに見終えることができました。出演者の中では,筆耕係役のオダギリジョー,客室係役の堀内敬子がいい味だしていました。

ただ,全体的には何か物足りない感が残ります。特に前半はいろいろな登場人物が出てきて,飽きさせないのですが,それが後半からラストにかけて盛り上がりにかける感じがしました。見終わって,特に満足感や爽快感的なものはありませんでした。

THE有頂天ホテル有名どころの俳優を使い,登場人物を増やした分,ゴージャス感はあるのですが,一つ一つのエピソードが薄く(内容的にも新鮮さはない)なってしまいました。

残念ながら,友達に絶対すすめたい映画というレベルには達していないのですが,見ても損はしない(料金分は回収できるという意味で)映画となっています。




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台北旅行(報告書) 

2006/01/22 (日)

1月16日(月)〜18日(水)まで,休暇をとって台北に行ってきました。ここで,デジカメでとってきた写真の一部をのせてみたいと思います。短い期間だったのですが,なかなか楽しい旅になりました。

この赤い建物が宿泊したホテル『圓山大飯店』。大きな門の写真はホテルの門(むだに豪華)。「大飯店」といっても中華料理店ではありません。日本統治期の台湾神宮跡に建てられたのだそうです。とても,豪華なホテルといった感じなのに,普通に薄汚い感じのジーンズスタイルでろうろしてました。
圓山大飯店2 圓山大飯店の入り口圓山大飯店1
こちらは『中正紀念堂』。台湾を治めた中国国民党政府の蒋介石元総統を記念して建てられたもの。この日は,幼稚園児らしき団体が遠足にきてました。
中正紀念堂 中正紀念堂2中正紀念堂3
台北では,毎晩いろいろなところで『夜市』があり,上野のアメ横みたいな人のにぎわいでした(歩くのも大変なくらい)。夜市で売っていたタピオカ入りのミルクドリンク(正式名称は不明)がおいしかったです。タピオカのモチモチした食感がマル。いろいろなあやしいものが売っていて見てるだけでも楽しかったです。食べ物は,どう頼んだらいいのやら,食べてみる勇気がないのやらで買うのを断念したものも多数あり。
夜市 タピオカ入りミルクドリンク
台北発祥の足裏マッサージと全身マッサージも体験してきました。写真の青い建物の『達摩動舘』は,なんと24時間営業。ここでの全身マッサージは普通に痛気持ちよかったです。足裏マッサージはまた別のところでやってもらったのですが,片足60分ずつやってもらい,120分押さっれっぱなし状態。信号の写真は,以前に『トリビアの泉』(フジテレビ)でも紹介されていた動く青信号。残り時間わずかで小走りになるのがgood。『台北地方法院』とあるのは,台北地方裁判所。裁判所内(法廷)もしっかりチェック済み。うろうろしていたのでかなり怪しまれたかも。また,裁判所内はいたるところに監視カメラがあり,デジカメでとれる雰囲気ではありませんでした。
達摩動舘 台北の信号機台北の裁判所

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輪廻 

2006/01/10 (火)

1月9日に宇都宮東宝にて,「輪廻」を見てきました。午後6時25分の上映だったのですが,お客さんは10人足らずの入りでした。

『呪怨』シリーズですっかり世界的にも知名度が高くなった清水崇監督の最新作ということで,ホラー映画ファンならやはり要チェック映画です。

輪廻タイトルからもわかるとおり,「生まれ変わり」が題材になっています。まったくの予備知識なしで見ることをおすすめします。清水監督らしい『呪怨』タッチの恐怖演出に,ミステリー・サスペンス的要素が加わり,新しい清水作品になっています。ラストは単純に驚かされてしまいました(なお,見ているときには全く気がつかなかったのですが,前世の人物と現在の登場人物の癖が同じだったりするそうなので,これから見る人はそういう点に着目してみるといいかも・・・)。

ただでさえ怖い作品(見終わってからもじわじわくる感じ)なのですが,映画館ががらがらだったことで,三割増くらいの恐怖感を味わうことができました。特に人形を使った恐怖演出(『チャイルドプレイ』の「チャッキー」以上の怖さ)がかなりの効果をあげていると思います。


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ロード・オブ・ウォー 

2006/01/08 (日)

三連休の初日(1月7日)に,初オイル交換・初洗車をすませた後,MOVIX宇都宮にて「ロード・オブ・ウォー」を見てきました。これが今年に入ってからの初映画鑑賞となります。お客さんは,指定席不要な状態で,10人くらいしか入っていませんでした。

この映画は,史上最強?の武器商人と呼ばれた男(主演:ニコレス・ケイジ)が主人公で,かなりメッセージ性の強い作品になってます。
と言っても,堅苦しい映画ではなく,ニコラス・ケイジがまるで優秀な車のセールスマンのように,「一人一丁の世界」を目指して,巧みな話術で武器を売りさばいていきます。
主人公がとても魅力的な人物に描かれているため,見ている方としては,とても複雑な感じで見てしまいました。
映画の前半は,なぜ主人公が武器商人になったのかという過程がテンポ良く描かれているため,ついつい武器商人の世界に引き込まれてしまいます。

ロード・オブ・ウォーニコラス・ケイジ(『ワイルド・アット・ハート(90)』・『ザ・ロック(96)』・『フェイス・オフ(97)』などが特に好きな作品です。)はとても大好きな俳優の一人です,コメディとシリアスな映画両方をこなせる役者なので,この映画の主人公にかなりはまっていました。


見終わった後,さすがにすっきりとはしませんが,いろいろと考えさせられる作品となっています。






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オープン・ウォーター 

2006/01/04 (水)

明日(4日)から「仕事始め」だというのに,なぜかホラーものが見たくなり,昨年公開時に見逃してしまった『オープン・ウォーター』のDVDをレンタルして見てしまいました。

この映画は実話に基づいているそうで,映画の作りもドキュメンタリーっぽく作られていました。冒頭は,『ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1998・米)』を思い出してしまうような作りになっています。

ストーリーは,観光でスキューバダイビングに参加したとあるカップルが観光業者の手違いで,海のど真ん中に置き去りにされてしまうという単純なもの。

オープン・ウォーター海に取り残された2人の心理状態が時間の経過とともにじっくりと描写され,また体力が消耗していく2人を狙うサメが徐々に増えていくところなど・・・,海の中では無力でどうすることもできない恐怖感がリアルに伝わる映画になってます。

主な出演者2名,時間は79分で,これだけ怖がらせてくれるとは,やはり必見の作品です。



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2005年公開作品 

2006/01/01 (日)

あけましておめでとうございます今年もできるだけ多くの映画をみていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします

突然ですが,お正月ってテレビ番組つまらないですね〜(特に大晦日と三箇日)。

遅くなりましたが,ここで2005年に見ることのできた作品のうち,個人的に特によかったものなどを思うがままにあげていきたいと思います。

《ベストな洋画》

第1位  『セルラー』
      この映画は,始まってから最後まで目が離せないおもしろさでした。
第2位  『バタフライ・エフェクト』
      タイムスリップもの。この映画の「切ないハッピーエンディング」はぜひ見て頂きたい。
第3位  『バットマンビギンズ』
      苦悩するヒーローもの。なぜ,闘うのか,なぜ,こうもりなのか,などいちいち納得させてく
      れる作品。大人向けのヒーロー映画。

《ベストな邦画》

第1位  『カーテンコール』
      「ALWAYS 三丁目の夕日」もいいですが,やはりこちらの方を推します。
第2位  『亡国のイージス』
      「ローレライ」も同じくらいよかったです。もうどちらも見て頂きたい作品です。
第3位  『サマータイムマシーンブルース』
      「踊る大捜査線」の本広監督作品。おもしろかったのに映画館はがらがらだったのが残念。
      「バック・トゥ・ザ・昨日」の青春タイムスリップコメディ映画。

《熟睡な映画》

   『オペラ座の怪人』
   もう睡魔におそわれまくりました。歌声はきれい,役者も美男美女,セット・衣装も豪華,なのに
   ぐっすり。

《期待はずれな映画》

   『容疑者 室井慎次』 
   見てる間中,「え〜,それはないでしょう!」と心の中でつぶやいてました。ちなみに「交渉人
   真下正義」の方は,なかなかよかったです。
   『宇宙戦争』
   途中までよかったのに・・・。ラストに「キョトン」で終わりました。スピルバーグ監督作品の映画
   なので,見る前の期待が高すぎたかも。

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