君の名は。 

2016/10/02 (日)

ハーヴェストウォークにて鑑賞。

新海誠監督作品。大ヒットしてるので、気になって見に行ってしまいました。かなり混雑してます…。

まずは、ビジュアル的に風景などの描写がきれいですね〜。

映画の始まり方が、テレビのアニメのオープニングみたいだな…。

前半は、高校生の男女が入れ替わる…という『転校生』的な話から始まり、楽しい感じ…。あの色っぽい奥寺先輩の声を長澤まさみがやってるとは驚きです!

後半は、「3.11」を思い起こす展開に…。彗星が落下して村が無くなってしまうのを防ぐために友人たちと「ある計画」実行に移す辺りは特によかったです…。

自分の大好きな「岩井俊二監督」の名前がエンドクレジットの「スペシャルサンクス」欄に出てきていたので、うれしくなってしまいました。そういえば、岩井監督作品に通じるものがある…。

100点満点中、75点といったところでしょうか。大人が見てもなかなか楽しかったぞ…。と言っても、1回だけでは設定がよくわからず、2回見に行ってしまいましたが…。新海誠監督の過去作も見たくなってきたな…。

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華麗なるギャツビー 

2013/06/16 (日)

MOVIX宇都宮にて鑑賞。

1920年代のアメリカが舞台。謎の大金持ちギャツビーの人生を描いたお話。これで、5度目の映画化だそうです…。レオナルド・ディカプリオ主演。バズ・ラーマン監督作品(『ムーラン・ルージュ』)。

ゴージャスな映画だな~! ギャツビーが大豪邸で贅沢三昧。前半は、毎晩開かれる謎のパーティーに圧倒されっぱなしです。しかも、3Dで見たので、パーティーが必要以上に立体的です…。

パーティー後の使用人の人は、そうじが大変なんじゃないか…などと思ってしまった。

映画開始から30分くらい経ってから、花火をバックにギャツビーがようやく登場。ためるだけためますな~。平民?代表のトビー・マグワイアくんが、金持ちに振り回される姿がいいです。映画冒頭ですでにアル中になっていて、これからの話の展開を予感させてくれます。

ギャツビーがなぜ毎晩、ど派手なパーティーを開くのか…。その理由が女性だったとは…。ギャツビーがデイジー(キャリー・マリガン)と再会するシーンは、緊張しすぎでしょう! ディカプリオは緊張がマックスになったときの演技がうますぎる…。お金持ってても、恋はゲットできず…、というよくある教訓ではあるな…。

金持ち男のとの間で行き来するデイジーって、どうなんだ…。浮気してる旦那よりも、一途なギャツビーをとってもらいたかった…。結局、安全なところに戻った感じですね。ギャツビーが一瞬切れただけじゃないか~!許してやれよ!

100点満点中、80点。ディカプリオでないと成立しない映画じゃないでしょうか。バズ・ラーマン監督らしい、ビジュアル的に目の刺激になる映画でありました…。

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瞳の奥の秘密 

2011/01/24 (月)

シネマロブレ5(小山)にて鑑賞。お客さん、15名程度入ってました。

アルゼンチンの映画です。めずらしいですね…。

長年勤めた刑事裁判所を定年退職した書記官の男が、25年前の未解決殺人事件をモチーフに小説を書くために取材を始め,事件関係者に会いに行くが…というサスペンス+純愛な映画であります。第82回アカデミー賞外国語映画賞を受賞作品。

ずいぶんと味わい深い大人な映画でした。知ってる役者さんは誰もいませんが、どの人もベテランで余裕の演技っぷりです。

物語は、1974年のブエノスアイレスと今のブエノスアイレスを行ったり来たりします。1974年当時の裁判所って、書記官と事務官が現場に行って捜査とかしちゃうんですね…(今は違うみたいです)。裁判所と検察庁が一緒になったような組織になってて、日本との制度の違いも興味深い…。

アルゼンチンの人の恋愛って、ずいぶんと奥深いな~。若い女性裁判官(今は検察官)と年上の男性書記官とのひそかな恋愛もじっくりと描かれてます。実は両想いなのに、なかなか踏み切れない男と女。身分の差が二人の間に立ちふさがってます。この年上の男性書記官役のおじさん、あごひげ似合いすぎでやたらダンディーだな…。

瞳の奥の秘密ダンディー男性書記官役のおじさん(ベンハミン)の部下の飲んだくれのおじさん(パブロ)もいい味だしてたな~。すぐに職場を抜け出してバーで酒飲んでる。ベンハミンを守るために自分の命を犠牲にする場面は泣けるな~。哀愁ただようおじさんだったな~。

当時は若い独身の女性裁判官、今は結婚して夫も子もいるのに、そういうのは関係ないみたいです。片想い(実は両想い)であきらめないダンディーなおじさん。アルゼンチンの人の愛はまっすぐですな~。

25年前の未解決殺人事件の結末が最後の最後で明かされてこれまたびっくり。急にきた分けっこうな衝撃でした~。いや~油断してたな…。

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(500)日のサマー 

2010/01/10 (日)

有楽町にあるTOHOシネマズシャンテにて鑑賞。地元の栃木県内では公開されてなかったので、上京してみてきました。昨年、某ラジオ番組で紹介されていたのを聞いてかなり気になっていた作品です。

数年ぶりの有楽町ですが、いくつかあった映画館がいつの間にかTOHOシネマズに変わってるぞ…。すごいな~、有楽町。1時間半前に到着してチケット買おうとしたら、前2列の席しか空いてませんでした。もうちょっとで、完売してしまうところでした…。うちの地元じゃ、完売はありえないです。別の映画館で上映してた『アバター』とか普通に完売してて、夜の上映回分のチケットしか残ってませんでした。地元では、けっこうな空き具合で余裕で見られますけど…。

運命の恋を信じるトム君(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)と恋を信じないサマー(ゾーイ・デシャネル)。トム君がサマーに一目ぼれしてからふられるまでを描いた、男目線で作られた失恋映画。この映画の脚本家の実際にふられた体験が元ネタになっているそうで、リアルな恋愛が展開します。

トム君とサマーちゃんが出会ってから別れるまでの500日間。「350日目」とか、「2日目」とか、時間軸をくずした構成で見せてくれるのがおもしろい。すっかり冷え切った関係の場面の次に、ラブラブ時代の2人が出てきたりと、恋愛映画というよりも恋愛検証映画とでも言うのでしょうか。

グリーティングカード会社で働くトム君。いかにもナイーブそうな草食系男子。中学生?くらいの妹に恋の悩みを相談してるところがいいですね。この妹さんも、まじめに相談にのってあげてるところもかわいいです。

(500)日のサマートム君の働く会社に社長秘書として入社してきたサマー(ゾーイ・デシャネル)ちゃん。自然体の女の子で、トム君を常にリードして、ぐいぐい引っ張って、さらにふり回してゆくタイプ。とても魅力的に描かれているので、この映画を見た男子は、トム君がサマーを好きになってしまう気持ちがわかるんじゃないかな…。

サマーとはじめて結ばれた次の日の朝に、トム君が喜びのあまり街中がミュージカルな場面に展開したり、トム君の妄想映像と現実映像が同時に描かれたりと、ビジュアル的に凝ったつくりにもなっていて、その辺のポイントもかなり高いです。

トム君が、自分をふった理由をサマーにたずねたら「朝起きたらあなたとはないと感じたの…」とか言ってたな…。けっこうリアルな理由です。こういうのって、理屈じゃない気がする。男としては、どこを直したらよいのか分からん理由だ…。サマーにふられたトム君が一皮むけてちょっとだけ大人になってゆくまでの映画。ラストのオチまできっちり決まって500日目で終了。これはおすすめの失恋映画です。

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あなたは私の婿になる 

2009/10/17 (土)

MOVIX宇都宮にて鑑賞。朝9時40分からの上映にも関わらず、大人層中心のお客さん20~30名程度入ってました。歳の差カップル映画って、根強いファンがいるみたい。

ニューヨークの出版社の編集長のマーガレット(サンドラ・ブロック)。カナダ人の彼女はビザの問題で国外退去を命じられるが、国外退去を逃れようとアシスタントのアンドリュー(ライアン・レイノルズ)との偽装結婚を試みる…というお話。なにやら、長いタイトルですが原題は「THE PROPOSAL」と言います。

サンドラ・ブロック、久しぶりのクリーンヒットですな~。『スピード』(94年)のころの元気娘も、今や、鬼上司の役がすっかりさまになっております。マーガレットが出社すると会社中がそわそわし始めるというくらい怖がられてます。『プラダを着た悪魔』のメリル・ストリープみたい。アメリカでは、こんな女性上司って多いのでしょうか?

入国管理官の厳しい審査をパスするため、本当のカップルのように振舞わなくてはならないはめになるマーガレットとアンドリュー。本当の恋人のようにまわりの人たちに嘘つくのって結構大変だな…、とお二人のアドリブ演技をニヤニヤと鑑賞。おばあちゃんから、子宝に恵まれる毛布を渡されちゃったりして…、マーガレットがやたらあの毛布を嫌ってたのが笑えますな~。

あなたは私の婿になる上司のマーガレットの命令に言いなりになるアシスタントのアンドリューくん。最初は単なる草食系アシスタント君かと思いきや、なんとアラスカの実家の両親は大実業家。いいとこのお金持ちのおぼっちゃまでありました。この辺からぐいぐいとおもしろくなってきます。

アンドリューくんのセレブ家族がめちゃめちゃいい人たち。アンドリューくんのお母さん役のメアリー・スティーンバージェン、あのセレブ夫人っぷりがいいっすね~。マーガレットが嘘をつくことにためらいを感じ始めるのもわかるな…。

偽装結婚のつもりが、本当の恋愛に…、という展開はちょっと無理やりな感じがしました。なんとかハッピーエンドにしたかった感が伝わってしまいます。2人が結ばれないという展開もアリだったと思います。

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